●十六羅漢岩 [ 山形県・遊佐町吹浦 ]
 吹浦駅を北西に約1kmの海岸に、名勝十六羅漢岩が日本海に突き出しています。
 この十六羅漢岩は、昔この地で多くの漁師が荒波に命を落としたことを、寛海和尚は夙に胸を痛め、諸霊の供養と海上の
 安全を祈り、明治元年に二十二体の磨崖佛を完成させました。以来約百十六年の間この日本海を見守って来ました。