運輸安全マネジメント

安全への取り組み

お客様の安全を最優先に、ドライバー・車両・衛生面の安全を確保することを重点実施事項として業務に取り組んでおります

運行前点呼・運行中間点呼・運行終業点呼を確実に実施

アルコールチェック

運行には、運行管理者と対面の上、アルコールチェックを義務として確実に実施しております。また、遠方への運行の際は運行途中でのアルコールチェック、近郊・遠方ともに確実なアルコールチェックを実施します。

点呼実施事項

安全運転重点項目を呼称し、安全意識をさらに高めた上で、乗務に努めております。

車両点検・整備

運行前には車両の安全の状態を点検にて確認致します。

法定点検(3か月・1年車検)はもちろんですが、運行中にて車両に異常が出た場合は、管理者とドライバーが協働の精神で対処する体制が整えられております。

交通安全等向上研修会

「安全第一」を掲げ毎月1回安全向上研修会を実施し、過去に起きたヒヤリ・ハットやドライブレコーダーの画像を使用した事故防止研修を実施し、ドライバーだけでなく、管理者も一丸となって事故防止に努めます 。

ドライブレコーダーで安全確認

弊社の貸切バス車両には全車ドライブレコーダーが搭載されており、万が一事故が発生した場合、どのような環境が要因となった事故なのか振り返りをし、再発に努めております。また運行途中でのドライバーの状態を把握し、危険を伴う状態での運行はいたしません。

運輸安全マネジメント

2025年度「輸送の安全に関する情報」

  1. 安全確保の最優先がバス事業者の使命であることを深く認識し、社長及び社員一同が安全確保に最善の努力を尽くす。
  2. 輸送の安全に関する法令及び関連する規程を遵守し、厳正かつ忠実に職務を遂行する。
  3. 安全管理体制を適切に維持するために定期的に確認と改善を励行する。
  4. 輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。

2025年度 安全運行に係わる目標

  1. 人身事故件数0件・有責物損事故件数0件目指す!
  2. 過労運転・速度超過の撲滅!
  3. 関係法令を順守した運行管理の徹底!

安全目標の達成状況と事故に関する統計

2023年度

項目 結果 目標
人身 0件 0件
有責物損 0件 0件
飲酒運転 0件 0件

※うち、自動車事故報告規則第2条に規定する事故 0件

 

2024年度

項目 結果 目標
人身 0件 0件
有責物損 1件 0件
飲酒運転 0件 0件

※うち、自動車事故報告規則第2条に規定する事故 0件

2024年度輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置

運転者に対する教育及び研修の実施回数:12回

  1. 初任運転者に対する教育及び研修実施回数:1名
    初任運転士に対して行う「安全運転の実技指導」
  2. 心肺蘇生法(AED含む)講習会:1回
  3. 車両火災(消火器取扱いを含む)対応研修:1回
  4. 高齢教育 65歳以上の対象運転者4名に実施
  5. デジタルタコグラフとドライブレコーダーを全車両に導入
  6. 飲酒検知をより正確に行うため、最新式の高性能アルコール検知器を導入
  7. 点呼を確実に実施するため、遠隔点呼・自動点呼の動画で管理するシステムを導入する
  8. 若手社員の積極的な採用と育成

2025年度 安全目標を達成するための措置

  1. ヒヤリ・ハットの収集分析をしっかりし、事故防止につなげます
  2. デジタルタコグラフの結果を参考にドライバーへの情報共有を行います
  3. 外部講師を招き、年1度輸送の安全にかかわる教育を実施する
  4. 運転者に睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査を実施
  5. 安全性に優れた衝突被害軽減ブレーキ搭載車両を1台導入(大型車)

安全統括管理者に係わる情報

安全統括管理者:取締役事業部長 須藤 智和

選任年月日:令和3年4月1日

運転者、運行管理者、整備管理者に係わる情報

運転者 正規雇用 9名 嘱託等 なし

運行管理者2名(内兼任1名) 運行管理補助者2名

整備管理者1名(内兼任1名) 整備管理補助者1名(内兼任1名)

2025年3月31日現在

事業用自動車に係わる情報

大型3台 中型1台 小型2台

任意保険の加入状況:対人賠償・対物賠償 無制限

人身傷害1名につき20,000万円(搭乗中のみ補償)

2025年3月31日現在

安全管理規程

 


安全管理規程

輸送の安全に係る情報の伝達体制その他の組織体制


輸送の安全に係る情報の伝達体制

輸送の安全に係る内部監査の結果

年度末に「安全管理の取り組み状況チェック」を行いその結果を公表する

 


安全管理の取り組み状況チェック

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